2019年6月20日木曜日

利用者さまのお誕生日

こんばんは、彩都(さいと)です。

今日は夏日。夜もムシムシしてエアコンを入れるか入れぬか悩んでいる岩嵜です。

今夜は寝苦しいかもしれません。

と、言うより四国の梅雨入りを気象庁は忘れているんでしょうか?
去年の梅雨明けは7月9日
今年は梅雨入りしないのでしょうか?



さて本日も利用者さまのお誕生日のお話。

岩嵜が担当する利用者さまのお誕生日が先日。
本日の訪問はお誕生日少し遅れにはなってしまいましたが看護師全員で寄せ書きした色紙を誕生日のお祝いに^^

お渡しすると、とても嬉しそうに何度も何度も手に取ってくださって眺めてくださり
なんとも言えない温かい気持ちになりました。

ご家族さまにも喜んでいただきました。

体を拭かせて貰ったり洗髪や爪切りと私が出来ることは大したことはないのですが
いつも、もったいないくらい感謝していただき申し訳ないくらいです。



何度も何度も手に取ってくださってました。

毎週、お会い出来るのを楽しみにしてますからお元気でいてくださいね。



さて、久しぶりのブログですので今日はいつもの健康小ネタを。

朝夕、涼しくて、日中暑い。
この寒暖差で風邪をひかれてる方はいらっしゃいませんか?

喉の痛みや咳が出ている方は今が旬の「ビワ」がお勧めです。
ビワは肺の機能を高め、喉の炎症や咳を鎮め喉を潤す力を持っています。

咳が酷いときはビワの葉茶、喉が痛いときはビワの実がお勧めです。

彩都スタッフ、岩嵜の実家のビワをたくさん事業所に置いてますよね?
食べてくださいね。

ビワは表年と裏年があって今年は表の成り年。
ビワに限らず実がなるものには裏と表の年が交互にきますね。
来年は裏年になるので期待できません。

しかし、今夜は本当に蒸し暑いですね。

と言って薄着で寝て寝冷えしないように気を付けなくては・・・


彩都  看護師  岩嵜



2019年6月9日日曜日

誕生日^^

こんばんは、彩都(さいと)です。


今日は利用者様のお誕生日のお話。

彩都が始まった直ぐより利用していただいてる利用者様の誕生日でした。

退院前の担当者会議で初めてお会いして約半年
週2回の訪問ですがいつも明るく迎えてくださり冗談を言い合いながら楽しい時間を過ごさせていただいています。


誕生日が近づいてきたある日。
なんか、誕生日お祝いしたいねって話に始まり寄せ書きをすることに。

看護、介護ともに利用していただいているので彩都スタッフ総出で寄せ書きをすることに。

そして誕生日の日が、ちょうど訪問日で所長、土居ペアでお祝いをしてくれました。

とっても喜んでくれましたよ~と土居の笑顔を見たら状況が目に浮かびます。



お顔を出せないのが残念なくらい嬉しそうな笑顔でこちらも嬉しくなります。

これからもお元気で楽しい時間をご一緒させてくださいね。


住めば都と言うようにご自宅が都。
その都を彩ると言うことで「彩都」と事業所の名前になっていますが
少しづつでも利用者様の都を彩っていきたいと思っています。



彩都  看護師  岩嵜




2019年6月1日土曜日

夏の厄介なもの

こんばんは、彩都(さいと)です。


はや6月。初夏ですね。
朝晩涼しいけど、日中の暑さは・・・
いや、まだ、こんなの序の口ですけど

そして気温が上がってくると出てくるのがイヤ~なアレ。
寝ている時に耳元でぶ~~~んと飛んでいる、そう「蚊」

もう居ますよね?

蚊に刺されると痒い
それだけではなく蚊が媒介する感染症。
デング熱が話題になったので蚊に刺されると厄介な病気になるかもしれないのは
ご存知な方は多いと思います。

蚊が媒介する感染症にはチクングニア熱、ウェストナイル熱、黄熱、ジカウィルス感染症、デング熱、マラリアなどがあります。

これらは日本では輸入感染症(海外で罹患した人を蚊が吸血し、その蚊がまた違う人を吸血する際に感染することで発症するものです)と言われているもので聞いたことがない病名が殆どだと思います。


ですが!チクングニア、ジカウィルスは若干数ですが日本でもここ近年罹患されている方がいるので気を付けて欲しいところです。

罹患しても不顕性感染で発症しないケースも多いそうですがデング熱は高熱で発疹も出てって話題になりましたね。



気を付けると言っても「蚊に刺されないようにする」に、どう気を付けるか?
ですよね。

蚊は気温が高い昼間は活動しません。
気温が下がってくる夕方より活動を始めます。

夕方から夜間外出する際は長そでの衣類を着用したり虫よけスプレーを使用する。
蚊は人の吐き出す二酸化炭素を嗅ぎ付けやってきます。
汗をかいたあと、アルコールを摂取した後などは体全体で発しているので余計に刺されやすいので特にご注意を。

あと、お家の周りもチェックしてください。

水辺は蚊が産卵に近寄ります。
吸血するのは産卵前のメスの蚊だけです。

庭の鉢やバケツに水が溜まっていませんか?

水栽培の植物を育ててる際はメダカを放つ、お世話が大変な場合は簾などで覆う。


家の中に蚊を寄せ付けないスプレーなども上手く活用してください。


とにかく「蚊」に刺されると痒い。
寝ている時の耳元で聞こえるブ~~ンって音の不快音。


なんのために蚊って存在しているんだろう・・・・



彩都  看護師   岩嵜


追伸:自分の受診で古巣へ。
「訪問どう?」と聞いてくれますけど・・・・
どうしたの?一件もお仕事くれないじゃないのー!
古巣も在宅医療に力を入れ始めたようで、そりゃくれないわよね。
ライバル?いえいえ、ここは連携ですね。
TPPですね。
横のつながり、とっても大事なんです。