2019年3月29日金曜日

ストレス性疲労って?

こんにちは、彩都(さいと)です。

昨日に引き続き週末は忙しい彩都。

イレギュラーな介入もありスケジュール調整が大変です。
そこはチームワーク抜群の彩都。
じゃ、そこ入ります、助っ人行きますとフォローし合っています。

不意に抜擢されても現場が好きな人たちばかりなので行くと決まれば時間前から行くぞ参るぞで、それを見ていても楽しいです。

彩都で働くようになり仕事へのストレスがなくなり仕事は忙しくてもストレスフリーで働けるのがありがたいことです。
ストレスフリーだと少々忙しくても頑張れますね。



さて、皆さんはストレス性疲労と言う言葉を聞いたことがありますか?

ストレス性疲労とは?
普通の疲労とどのように違うのか?
セルフチェックのポイントやその解消策、ストレス性疲労の少ないオフィス環境づくりのポイントを調べてみました。


ストレス性疲労とはどんな疲労?
一般的にいわれる疲労との違いは?
「一般的な疲労は、体の疲れから疲労を定義することが多いと思いますが、ストレス性疲労は、精神的なストレスと身体的なストレスの両面の原因からの疲労と捉えています。そのストレスによって、自律神経の乱れ、自律神経力の衰え、酸化ストレスなどが起こり、慢性的な疲労を抱えてしまいます。つまり、ストレス性疲労は酸化ストレスを引き起こし、疲労だけでなく老化の要因ともなっています」


●ストレス性疲労セルフチェックポイント
・3カ月以上、朝起きた後に疲労感がある
・要因が特定できない慢性的な発熱、頭痛などがある
・疲れ目が続いている
・記憶力や頭の整理がうまくできず、前と比べて会話がうまくできなくなった


ストレス性疲労の解消ポイント
「睡眠に勝る対処方法はないと思いますが、それ以外には『自然(光、緑)に触れる』『歩く、座る姿勢を直す(猫背など)』『抗酸化力のある食事』を日常に取り入れるなどが挙げられます。またアプリなどでもいいのですが、セルフチェックの意識が定期的にある方はストレス性疲労が低い傾向にあります」


●ストレス性疲労の対処方法
・睡眠をたっぷりとる
・光や緑などの自然に触れる
・歩く、猫背などの座る姿勢を直す
・抗酸化力のある食品を取る
・定期的にストレスのセルフチェックを行う


そしてストレスオフなオフィス環境とは?
現在、ストレス性疲労を軽減するためストレスオフなオフィス環境作りへの取り組みが行われていると言います。

ストレスオフなオフィス環境とは、単純にリラックスや休みだけを目的にはしていません。どのように生産性を上げるかがテーマになるため、オフィスに自然環境を取り入れ五感を刺激する『バイオフィリックデザイン』(バイオフィリアとは、「バイオ=生命・生き物・自然」と「フィリア=愛好・趣味」の造語、人間は自然と触れ合うことで幸せを感じるのです。)を取り入れるオフィスも増えてきているようです。

彩都は開業祝いで届いたたくさんの観葉植物に囲まれて仕事しています。

また日本人気質から来るワンオペ育児ならず『業務のワンオペ』が人口減社会でさらに加速すると考えています。
一人で抱え込むのではなく社会的グルーミング(簡単に言えば人間関係の構築)を促進する必要があります。


ストレス性疲労に思い当たる節があった場合は、ぜひ参考にしてください。

彩都は本当にストレスフリーな職場
これってありがたいことですよね。


彩都  看護師  岩嵜








2019年3月28日木曜日

訪問あるある?

こんにちは、彩都(さいと)です。

本日は忙しい!!
本当に忙しい!!
地獄を見ています・・・・
やっと束の間の一息付けているところです。


利用者さまの個人情報になるので詳細なことはここで書けないのですが
西へ東へ、急な訪問も入りまた舞い戻る
な、状態です。

それでも、この状況を楽しんでいる岩嵜です。


さて、訪問看護師2か月の新人訪問看護師岩嵜が感じたこと。

その①常に携帯(プライベート、仕事ともに)、アイボウの充電は満タンにしておけ
連絡しようとしたら充電がなくてドキドキしました。


その②ガソリンは満タンにしておけ
急な訪問で駆け付けなければいけないのにガソリンが少なくてドキドキしました。


その③この季節はタオルと着替えは必須
清拭や入浴介助で想像以上に汗をかきました。


その④日焼け対策は念入りに
車を運転する時間が長いので日焼けしないかとヒヤヒヤ。

その⑤ナビだけを頼るな、地図も必要
ナビは途中で放置してくれます。
迂回路や近道も覚える必要もあります。



その⑥お昼は時間通りに食べられると思うな
みんなと一緒に食べたいのにーーー


その⑦名刺は常に持ち歩け
利用者さんのところでケアマネさんや包括支援センターのかたと遭遇
研修で他事業所のかたとの名刺交換

その⑧メモも常に持ち歩け
これは看護師は当たり前

その⑨人の顔を覚える
病棟勤務のときより遥かに多くの連携が必要なのでケアマネさんはもちろん
人の顔を覚えなければ失礼に当たります。

その⑩コンビニの場所はチェック
トイレ問題、空腹時にちょっと寄れる

その⑪出発前はトイレを済ませる
利用者さまのところでトイレをお借りするわけには・・・・←お借りした前科あり


その⑫運転中も誰かとすれ違い見られているので気を抜かない
なんてったって車が目立ちます。

その⑬夜間の対応をしているのでお酒は飲めません。

その⑭書類の山に埋もれる

その⑮なんだか増える荷物・・・

その⑯事業所の顔だと思って働く

その⑰どこでもドアを早く作ってください。


彩都独自としては所長のお笑い暴走に冷静に対応できるようにならねば忙しいときは相手にしていられません。
それでも、時々相手をしてあげると非常に喜ぶ所長。


ざっと思いつくだけでも、これだけあります。


病棟看護師と訪問看護師の違いでもあります。


訪問に興味があるかた、何の参考にもならないかもしれませんが
新人訪問看護師岩嵜が2か月目にして感じたことです。

同業者さんで、こんなこともあるよって思われたらコメントください。


彩都  看護師   岩嵜


さて地獄を見ている岩嵜
まだ1件ありますので行ってきます。





2019年3月27日水曜日

インターンシップは彩都に!

こんにちは、彩都(さいと)です。

介護部門、前田の介護福祉士国家試験の合格発表日です。

14時の発表時間
5分前くらいから所長が
「あと5分で発表!!」
とカウントダウン開始。

で、肝心な14時時点では全然違うことをやっていると言う・・・

はい、無事に合格していました。
9万人くらい受験して合格者は6万人台

国家試験とは厳しき門です。

これで落ちていたら彩都介護部門の色々な計画がなし崩しなので全員で拍手です。

二種免許も取得したし、頑張ってもらいますよ。



さて、看護協会よりインターンシップの受け入れの依頼が来ています。

看護学生や看護職がこれからの就職先として訪問看護を選択できるよう職場体験を受け入れてみませんかとの依頼です。

同行訪問により訪問看護業務を見学、事業所職員との意見交換
など半日のインターンです。

土曜日の研修でも実習生の受け入れ先が少ない
新規事業所さんは是非とのお話でした。

彩都は実習生受け入れる気マンマンです。

潜在ナースさんも是非、このインターンシップを活用し訪問看護と言う選択を増やしてほしいと思います。

彩都 看護師 岩嵜

追伸:岩嵜が現在受け持っている利用者さんで食事摂取が出来ていないかたがいらしてどんなものが食べられるか?と考えているんですが・・・
今日は胃腸の調子が悪いらしい所長より
「なんか胃に入れたほうが良いと思う?」
と聞かれ、てっきり利用者さんのことかと思い
「ん~~ゼリーとかねえ、なんだったら食べれるかなあ?」
と返せば
「ん?僕のこと」と。
紛らわしい!!!!


2019年3月26日火曜日

看護学生引き受けます!

こんにちは、彩都(さいと)です。

今日の仕事の時間の凝縮が半端なく
昼前から夕方まで、土居はかろうじて事業所へ帰ってこれるか?
(道に迷わなければ)
岩嵜は帰ってこられないかも・・・・(トイレだけに帰ってきました)

利用者さま宅へ遅れることがないように朝から土居と入念に打ち合わせ。
なんとか、無事にタイムラグの壁を乗り越え事業所へ帰ってこれました。

「どこでもドアが欲しい!!」by訪問あるある


親会社の社長に
「看護師の顔に戻ったね、いい顔してます」
と言われました。

忙しいけども充実し楽しいと思える仕事をさせていただいています。




さて、土曜日の研修の続き。
医療政策課の浦西課長補佐による徳島県の看護職員確保対策。

徳島県の平成29年度の看護師養成学校の卒業生は557名
内、看護職として就職者数は462名
県外就職213名
県内就職249名

県内、認定看護師は全国最少

特定行為研修機関は県内0件

なかなか厳しい現状です。

認定看護師資格は所長(訪問看護)も岩嵜(糖尿病)も欲しいのですが
この単位を取得するには半年間の受講が必要で費用や、その間、現場に出られないから断念するしかないのですが・・・
夜間に通学するようなシステムでもあればなあ・・・・



あと看護学生の訪問看護実習の受け入れ事業所が少ないようです。

新規事業所さん、お願いします、と彩都にスポットに。

岩嵜は看護学生時代に訪問看護実習に行った時の目から鱗の日々
こんな仕事がしたいと目標を持ち、あれから20年を経て現在に至るわけですから
実習生受け入れ協力いたします。

訪問看護師の楽しさを感じていただければ

所長も学生の受け入れをしたいとずっと言っていますので各看護学校、看護大学のかた
学生さんを彩都に是非、お預けください。



研修参加事業所ごとに現在抱える問題の聞き取りでは殆どがスタッフ不足。

病棟も訪問看護事業所も看護師不足は共通のようです。


彩都も利用者さまが増えてきていて(ありがたいことです)ちょっと手が足りないと思える日もあります。
そんなときに救世主、4月から一人看護師が増員になります。
明るい方で彩都カラーの看護師です。


さて、本日のラスト1件、帰り道に訪問に回ってきます。




彩都  看護師  岩嵜


追伸:二種免許取得のため県警に行っていた伊原、前田
無事に合格いたしました。
「今から帰ります」と連絡あったのみで合否を知らせてこず
事業所に帰ってくるなり
「合否くらい連絡せんかーーーーい!!!」by岩嵜


これで福祉車両、福祉タクシーと思っていたら申請書類が25枚・・・・
と、途方に暮れる所長

今日も時々、明後日に視線が向かい、明日のスケジュールを組んでいるのに聞いていないので勝手にスケジュール組んでいます。





2019年3月25日月曜日

研修に行っていました。

こんにちは、彩都(さいと)です。

土曜日、所長と岩嵜は訪問看護管理者養成研修に参加していました。

講師は茨城県立中央病院の看護局長、角田局長による
「元気になる訪問看護管理」

徳島県保健福祉部医療政策課の浦西課長補佐による
「徳島県における看護職員確保対策」

この二つを拝聴してきました。

今日は角田局長のお話を。


とてもお元気で明るい方でした。
離職率5%未満、専門看護師、認定看護師、認定看護管理者、特定行為研修修了者など10人を抱える県立中央病院の局長で日本一幸せな看護局長とおっしゃっておりました。

働いている看護師たちがみんな元気で明るく向上心が高い
「そんなに頑張らなくてもよい」と言っているのに何だか頑張る部下と笑いながら話されていました。

訪問看護も経験され地域と病院の連携が上手くいっていなかったり病棟と地域の温度差など訪問看護師として働きだし2か月足らずの私でも既にぶつかっている問題だったので
「うんうん」と聞かせていただきました。

印象的だったのが訪問看護は急性期より忙しい。

訪問看護師は家族や利用者さんと話をしながら各機関と連携を取り看護処置を行い道具も全て持ち込み、片づけて帰る。
訪問看護が出来ないから急性期で働いていると言う方が多いのだそうです。

そして訪問看護師さんはみんな元気。
お昼休みは情報交換の場所だから凄く賑やか。
なるほど・・・

病棟勤務も忙しかったけど訪問は、また違う忙しさ。

これにも納得。

そして角田局長は新たな道へステップアップしたい、違う臨床で働きたいと看護師が相談に来るとステップアップ先に必要なことが学べそうな部署へ配置転換をしたり
そのための研修に敢えて出すそうです。

ここを退職すると分かっているスタッフにそれをするのは大事なこと。
そのスタッフが行った先の医療機関と連携が取れるようになる。
なので、院長には「また植民地を増やすんだ」と言われるそうです。
局長は「これはTPP、殖民地支配ではありません」と

この看護師不足のなか、それを出来る余裕があるのが素晴らしい。


角田局長が強くおっしゃってたのは地域の中での繋がりは大切で
顔と顔が見え細かいことまで情報交換できる関係を作る仕組みが大切と。

ここで角田局長が徳島に来られて今、話題の大塚国際美術館を巡ったこともあり
「鳴門市の事業所さんはいらっしゃいますか?」
と。
彩都のほかにも来られている事業所さんがありましたがお互い初めて会う。

これをきっかけに協力しあって連携を深めてださい、とのことでした。


医療は各機関、部署との連携は必須ですが在宅は特にそれを感じます。


ここでは書ききれない講義の中身は訪問看護師としてだけではなく
一人の看護師として、管理者として地域の一人として参考にさせていただきたいと思います。



彩都  看護師  岩嵜

本日、事業所内はバッタバタしています。
週明けは割と余裕がある彩都ですが今日はそうも行かず
岩嵜は二つの机を占領し書類作成や新規利用者さまの情報収集中。
書類の山に埋もれています・・・・
隣のデスクは黒田鍼灸師
ただいま研修出張中
デスク借りていますと事後報告。
帰ってくるまでには元に戻します。

さて、明日は今日以上に時間との闘いになりそうな予感




2019年3月22日金曜日

春の不調になっていませんか?

こんにちは、彩都(さいと)です。

金曜日は忙しい彩都。
朝8時から夜まで訪問がっつり入っていて充実した一日です。

朝8時の訪問は所長、岩嵜と二人で行っているのですが重症の花粉症持ちでもある所長
朝の訪問が疲れたのか事業所へ帰ってきてから時々、視線が明後日を向いています。

酷いと事務森下に「明々後日見てます?」と言われてます。




研修に行っていた宮本が無事帰ってきました。

帰ってきて早々ですが土居の訪問の入浴介助の助っ人に行ってくれています。




10時間の研修を終え福祉有償運送講習を修了。
伊原、前田は二種免許取得(残すは県警のみ)なので、これで彩都の福祉車両が活躍出来る準備は整いました。

早速、送迎の依頼も頂いておりありがたいことです。

可愛いピンクのニュー彩都号
大活躍してもらいましょう。



さて、春は自律神経が乱れやすい時期だそうです。
そして不調になりやすいのが「肝」

漢方的には肝臓だけでなく目や筋肉、子宮、血液、爪、自律神経などの働きをまとめて「肝」の働きと言うそうです。

春のアレルギーは目に
秋のアレルギーは肺
に来るそうです。

そして「肝」が不調になると肝臓の位置が右にあるためか体の右側が悪くなるとか。




春の病は右にでやすい

「肝」の不調をチェックは
イライラしやすくなる
目が充血する
目が疲れる
春になると気分が低下する
肝臓の数値が悪い
食後にもたれる
眠りが浅い
特に右の方がこる
右側に症状が出やすい
舌の外側が赤い

3つ以上思い当たると要注意。

「肝」のお疲れがたまっているのかもしれません。


そんな方はツボ押しが効果があり。


百会
クリックすると新しいウィンドウで開きます


神門
クリックすると新しいウィンドウで開きます

「肝」の不調時、特にイライラするときは効果があるみたいです。
手軽に出来るので試してみてはいかがでしょう?

彩都には鍼灸師黒田がいますのでイライラしたときは百会に鍼刺してもらおうと思います。


さて、私をイライラさせるのは誰??


彩都  看護師  岩嵜







2019年3月20日水曜日

健康診断うけてますか?

こんにちは、彩都(さいと)です。

今日は前田、岩嵜は高校入学説明会でした。
購入品多々で出費の春です。
なので、頑張ってお仕事していかねばなりませんね。

さて春と言えば?
入学式、桜、引っ越し、就職、転勤などなど人生のターニングポイントの季節。

多忙な季節ですが、皆さんご自分の体を大切にされていますでしょうか?

春と言えば健康診断も季節柄では?

健康診断は医療の分野でも予防医療として大切なことです。

なのに、健康診断を受けていない職業は医師が多いそうです。

彩都スタッフはちゃんと健康診断受けています。
看護チームは先月、介護チームは今月受けます。

健康診断は絶対やらなければいけない義務化された職業もあります。
会社は健康診断を受診させる義務があります。

しかし自営業のかたや専業主婦のかたはどうでしょう?
市町村から健康診断のお知らせがきても育児や仕事が忙しかったり時間が取れないなどで行けない方、費用の問題、随分受けてないという方はいらっしゃいませんか?



健康診断で受けるべき項目

1 既往歴及び業務歴の調査
2 自覚症状及び他覚症状の有無の検査
3 身長(※)、体重、腹囲(※)、視力及び聴力の検査
4 胸部エックス線検査(※) 及び喀痰検査(※)
5 血圧の測定
6 貧血検査(血色素量及び赤血球数)(※)
7 肝機能検査(GOT、GPT、γ―GTP)(※)
8 血中脂質検査(LDLコレステロール,HDLコレステロー
ル、血清トリグリセライド)(※)
9 血糖検査(※)
10 尿検査(尿中の糖及び蛋白の有無の検査)
11 心電図検査(※)


※がついている項目は、年齢による省略と、基準に基づく医師の判断による省略ができます。

その他、各種がん検診なども必要とあればオプションで付けることもできます。

市町村に選りますが費用負担がある項目もありますし随分受けてないなと思われる方は
今年は是非健康診断を受けてみてください。

彩都  看護師  岩嵜


追伸、説明会のあと、長男を彩都に連れてきています。
所長となんだかゲームの話?で盛り上がっています。
この二人の関係は従兄弟甥、従兄弟叔父。
仲良くしてくれるのは嬉しいものです。

そして事務、森下
長男と話をしてて「イケメン!!」と目をキラキラ。
恥ずかしそうにする長男、イケメンと息子が言われるって嬉しいものですね。





2019年3月19日火曜日

福祉車両到着

こんにちは、彩都(さいと)です。

会社と言うものには経営理念、経営方針たるものが必要で
もちろん彩都にもあります。



彩都の経営理念は「彩」。彩都の彩りです。




額縁に入れる役目は所長、それを見守る伊原
この際、なぜか所長は流血・・・
所長「看護婦さ~~ん、なぜか血が出ています~」
なんで出血したのでしょうねえ。





今日は介護チームは大忙し宮本は大阪まで研修に出張
なんと10時間の研修のようです。
利用者さんの移送についての?研修だそうです。


伊原、前田は二種免許の卒業検定。
無事に合格したようで一安心。





今日、福祉車両が届いて車いすを乗車、固定するレクチャーを受けています。

ここまで来て卒検に落ちたでは元も子もありませんからねえ

二人を
「これで落ちたら元も子もないんやでーーーーー!!!!」
と送り出す彩都スタッフ。


残すは県警のみ。
頑張れ~伊原、前田!


彩都  看護師  岩嵜

追伸・大阪まで研修に行った宮本。
場所は泉佐野。
高速バスから電車に乗り換え南海本線に乗り換え泉佐野まで。
どうやって行くかと彩都スタッフこぞってレクチャー。
一人で行けるんかなあ?と不安の宮本に、ずーーっと
「不安だったら一緒に行きますよ!アテンドしますよ!」
と言っていた岩嵜ですが
「訪問どうするんじゃ~い!」
と所長、鶴の一声。

無事、泉佐野に到着したようで安心です・・・
(一緒に大阪に行きたかったなあ)









2019年3月18日月曜日

久しぶりのブログとマラソンお疲れ様でした。

こんにちは、彩都(さいと)です。

昨日は徳島マラソンでしたね。



ランナーの皆さん、お接待された沿道ボランティアの皆さんお疲れ様でした。

今朝は新聞を見ながら岩嵜は友人、知人の完走をチェックしています。



さて、ブログお久しぶりです。

ブログ担当岩嵜、母の入院、手術でお仕事セーブさせていただいておりました。
ブログもお休みさせていただき母に付き添っていました。

母の付き添いをしながら訪問へ回ったり、訪問の時間に合わせて出勤させてもらったりと彩都スタッフには本当に助けてもらいました。

この約半年間で3度の手術となった母ですが、今回が一番痛みが強く時間を問わずやってくる激しい疼痛に泣いたり叫んだり
看護師歴30年近い岩嵜ですが、ここまで痛みを訴える患者さんは初めてかもしれないくらいの痛がりようで・・・

親子で心身ともに疲弊しました。

入院先の看護師の皆さんが本当に優しくしてくれたり一緒に母の背中を擦ってくれたりと救われました。

看護師が優しいのって救われるんだなと改めて勉強させてもらった気持ちです。

術後、全く食事が摂れず、そのため点滴も抜けずの母が昨日は
「頑張ってご飯食べようと思う」
と。

テレビを点けたら徳島マラソンやっててね
みんな楽しそうに走ってて元気もらった
私も早く元気になりたいって思ったんよ、と。

誰かが頑張っている姿って誰かを元気づけれるものなんですね。


さて、昨今マラソンブームで岩嵜の友人、知人もたくさん市民ランナーがいます。
一緒に走ろうと誘われることも多々。

分かるんですよ、完走したときの達成感や景色を眺めながら走るのって気持ち良いんだろうなって

そもそもマラソン、ランニングで得られる効果は
①脳が活性化し思考力、決断力、記憶力の向上
②目標到達へのモチベーションが上がる
③ストレス発散
④基礎代謝が上がりダイエット効果
⑤体のむくみが取れる
⑥免疫力の向上
⑦骨を強くする
⑧日光を浴びることによる鬱状態や生活習慣病の予防
⑨心肺機能の向上により心臓が強くなる
⑩社交の場でもある
などなど(editeulより)
ちょっと調べただけでも出るわ、出るわのマラソン、ランニングの効果。

拘らなければ低予算で出来る、場所を選ばない、気軽に始められる
のもマラソンのメリット。

気候も良くなってきたこの季節。
私は走りませんではなく諸事情で走れませんが手軽に出来るスポーツとして
始めてみてはいかがでしょう?(自分が走れないので大きくお勧めは出来ませんが・・・)


彩都  看護師  岩嵜


追伸:母の手術の日が高校入試の合格発表でした。
前田、岩嵜の子供たち無事に合格しました!
これで一安心

母が手術に搬入され一件訪問に回り終えた後に
合格通知の写真がラインで届いていました。
合格と言う文字を見て安心していたのですが母の入院先へ戻っている途中
「あれ?あれって合格だったよね?不合格を見間違えてないよね?」
と、不安に・・・

そんな時に限って信号に引っかからないし。
それを息子に話すと
「不合格だったら写真や撮らんわ」と。

確かに・・・。




2019年3月12日火曜日

エンドオブライフ

こんにちは、彩都(さいと)です。

朝から今週の訪問予定を確認しようとⅠBowを開こうとすると
パスワード変更の要求が。

病院の電子カルテも定期的にパスワード変更要求があります。
前職場では1ヵ月スパンでした。

なので、要領は同じと思って変更しようとするとうまく行かず・・・・

「あと〇回失敗するとロックされます」との表示。

これはドキドキしますよねえ。

絶対、所長が管理しているはず!
さっさと出社して所長になんとかしてもらいました。

ⅠBowの相棒になかなかなれない岩嵜です。

さて、日曜日のこと。
土居が「エンドオブライフ・ケア」の研修に参加していました。





2025年問題を控え、日本は多死時代になると推測されています。
2030年までに約40万人、死者数が増加すると考えられています。
ですが、そうなると看取り先の確保が困難となり地域で看取る時代になるとも考えられています。


厚生労働省では「終末期医療」を「人生の最終段階における医療」と表記を変更しました。

最期まで尊厳を尊重した人間の生き方に注目した医療を目指すことが重要であるとの考え方によるものです。


彩都への依頼にも終末期を検討する必要がある依頼も来ています。

全力でお支えしたいと考えていますが現場はきれいごとではありません。
自分の無力さを思い知ることもあると思います。

そのためにも、この研修は必要だったと思います。


そして、講師の小澤先生よりいただいたお言葉


「誰かの支えになろうとしている人こそ一番支えを必要としています」




この研修を土居に彩都で伝達講習をしてもらわくなくては、です。
土居さん、お願いしますね。



彩都  看護師  岩嵜

追伸:本日、岩嵜母が入院で午後1件訪問終わると入院先へ走らせていただくためブログ更新午前中です。
もっと、深くエンドオブライフについては書きたかったので、また後日
エンドオブライフに触れたいと思います。