2019年3月26日火曜日

看護学生引き受けます!

こんにちは、彩都(さいと)です。

今日の仕事の時間の凝縮が半端なく
昼前から夕方まで、土居はかろうじて事業所へ帰ってこれるか?
(道に迷わなければ)
岩嵜は帰ってこられないかも・・・・(トイレだけに帰ってきました)

利用者さま宅へ遅れることがないように朝から土居と入念に打ち合わせ。
なんとか、無事にタイムラグの壁を乗り越え事業所へ帰ってこれました。

「どこでもドアが欲しい!!」by訪問あるある


親会社の社長に
「看護師の顔に戻ったね、いい顔してます」
と言われました。

忙しいけども充実し楽しいと思える仕事をさせていただいています。




さて、土曜日の研修の続き。
医療政策課の浦西課長補佐による徳島県の看護職員確保対策。

徳島県の平成29年度の看護師養成学校の卒業生は557名
内、看護職として就職者数は462名
県外就職213名
県内就職249名

県内、認定看護師は全国最少

特定行為研修機関は県内0件

なかなか厳しい現状です。

認定看護師資格は所長(訪問看護)も岩嵜(糖尿病)も欲しいのですが
この単位を取得するには半年間の受講が必要で費用や、その間、現場に出られないから断念するしかないのですが・・・
夜間に通学するようなシステムでもあればなあ・・・・



あと看護学生の訪問看護実習の受け入れ事業所が少ないようです。

新規事業所さん、お願いします、と彩都にスポットに。

岩嵜は看護学生時代に訪問看護実習に行った時の目から鱗の日々
こんな仕事がしたいと目標を持ち、あれから20年を経て現在に至るわけですから
実習生受け入れ協力いたします。

訪問看護師の楽しさを感じていただければ

所長も学生の受け入れをしたいとずっと言っていますので各看護学校、看護大学のかた
学生さんを彩都に是非、お預けください。



研修参加事業所ごとに現在抱える問題の聞き取りでは殆どがスタッフ不足。

病棟も訪問看護事業所も看護師不足は共通のようです。


彩都も利用者さまが増えてきていて(ありがたいことです)ちょっと手が足りないと思える日もあります。
そんなときに救世主、4月から一人看護師が増員になります。
明るい方で彩都カラーの看護師です。


さて、本日のラスト1件、帰り道に訪問に回ってきます。




彩都  看護師  岩嵜


追伸:二種免許取得のため県警に行っていた伊原、前田
無事に合格いたしました。
「今から帰ります」と連絡あったのみで合否を知らせてこず
事業所に帰ってくるなり
「合否くらい連絡せんかーーーーい!!!」by岩嵜


これで福祉車両、福祉タクシーと思っていたら申請書類が25枚・・・・
と、途方に暮れる所長

今日も時々、明後日に視線が向かい、明日のスケジュールを組んでいるのに聞いていないので勝手にスケジュール組んでいます。





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