昨日、今日と寒いですね。
彩都看護師、土居は家族で温泉に行くのにはまっているそうです。
寒い日の温泉はいいですねえ。
土居ファミリーお勧めは神山温泉。
美人の湯です。
すっかり神山がお気に入りだそうです。
そして神山の梅干しも気に入ったそうで。
私、岩嵜は神山出身。
そんな土居の梅干しの話から我が家に大量にある神山の梅干し
彩都スタッフに朝から配布です。
神山ルビーまでの高級梅干しではありませんが母お手製の梅干しもおいしいです。
この量ですからね、皆さんに配ってもまだまだ余っております。
涼しい場所に保管が良いかも?とオーククレーブの下に鎮座しています。
梅干しが体に良さそうなのは、なんとなく分かっているけど
詳しくは知らなかったかも??
うめは医者いらずと言います。
梅干しは強力な抗菌力を持ち、
成分のクエン酸が食欲増進や疲労回復、食欲不振や下痢などに、抜群の効果があります。
梅干しは強力な抗菌力を持ち、
成分のクエン酸が食欲増進や疲労回復、食欲不振や下痢などに、抜群の効果があります。
飲み過ぎて胃が気持ち悪いときは、梅干し1個を入れてホットドリンクにすると気持ちの悪さが抑えられるようです。
口臭が気になるときにもいいみたいです。
でも、塩だけで漬けている梅干しですから一日最高でも2個が限度。
塩分の摂りすぎには注意です。
他にも
・血液を弱アルカリ性に保つ
・整腸作用、殺菌作用
・解毒作用
・疲労回復
・血糖値を下げる効果
・高脂血症予防
・胃がんの予防
・唾液の分泌亢進
・紫外線から血管を守る
などなど、万能。
「しかし、入梅前の梅を食べるな」と、昔から言われますが、これは未熟な果実では、果肉や種子に、有毒な青酸を生成するアミグダリンやプルナシンが含まれているからです。
梅雨の頃になってクエン酸が増えて酸っぱくなると、この青酸化合物が分解し毒がなくなるのです。でも種は食べない方が良いでしょう。
青い梅を煮て作った「梅肉エキス」もカラダにいいらしいけど、売っていませんね。
梅干しの選び方
梅干しといってもその種類は様々。
当然、酸っぱい物のほうがクエン酸効果は高いのですが、商品によってクエン酸量も様々で、パッケージを見ただけではわかりません。
ただ、目安としてはパッケージの品名と原材料名に注目。
実は梅干しには大きく分けて2種類あります。塩だけで漬けた梅干しとその他の調味料が入っている調味梅干し。
塩だけで漬けた梅干しの方がクエン酸量が多く、もちろん酸っぱく、塩分が少し多めなので食べ過ぎには注意しましょう。
最近は、塩だけで漬けた梅干しは少ないのですが、塩だけ使った白干し梅は塩分が20%、シソ漬けは18%、調味梅干しは10%と高いです。
防腐効果が高いものほど塩分は高いので摂りすぎにはご注意してください。
彩都 看護師 岩嵜
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