彩都看護師3名、金曜、土曜にかけ高知医療センターまで在宅褥瘡管理者セミナーに参加していました。
褥瘡=床ずれ、寝づめと呼ばれていますね。
在宅医療では褥瘡は切っても切れないものです。
プログラムは
在宅看護学による褥瘡発生リスクアセスメント
理学療法士によるリハビリとポジショニング
排泄ケア認定看護師による予防と管理
管理栄養士による管理と栄養
形成外科医による褥瘡治療
計6時間30分
褥瘡の研修に行ってお尻に褥瘡が出来そうでしたが在宅での褥瘡管理の最新エビデンスを学んできました。
その後、彩都看護師で雑談交じりのディスカッション。
「あの症例だったら・・・?」
「ポジショニングってねえ・・・」
「栄養面だとね・・・」
と、意見や感想を話し合うこの時間が看護師を成長させると私は思っています。
6時間30分の、この研修を現場に生かせていきたいです。
手前から所長山本、岩嵜、土居の順に仲良く並んで受講しています。
緩和ケア、人工肛門ケアと未だ未だ在宅医療に必要なセミナーを受けて行く必要があります。
看護師は常に勉強、ずーっと勉強の職業です。
こうやってセミナーに行かせてもらえる彩都に感謝です。
彩都 看護師 岩嵜
追伸・金曜から前乗りで研修に行ったのは9時開始のセミナー。徳島何時に出るの?6時?5時?
絶対、寝ちゃう!!で前日入りしたのですが・・・
彩都看護師、土居は高知出身。
美味しいたたきの店に行きましょうと誘って頂き、それはそれは美味しいたたきを頂きました。
将来、彩都はどういう事業所になりたいか?
と一見、聞けば真面目そうな話がどんどん道が逸れ最後は横隔膜と腹筋が崩壊するまで笑い転げて翌日の研修に差し支えそうだったことを報告しておきます。
利用者さんから信頼を得たらお正月は着物で訪問に回る?から話が酷く脱線していったのです・・・・。
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