こんにちは、彩都(さいと)です。
すっかり冬になってしまいましたが彩都のブログを読んでいただいている皆さま、お風邪などはひいていないでしょうか?
彩都は基本、土日お休みです。
このお休みの間、ドイツ館で行われていたクリスマスマーケットへ行っていました。
一度、食べてみたかったシュトーレンを購入。
お味は・・・
レーズンがたくさん入ったちょっと硬めで甘さ控えめのパウンドケーキでした。
彩都が所在する鳴門市はドイツ・リューネブルク市とは姉妹都市です。
と、言うことで今日は少し鳴門市とドイツのお話を。
鳴門市には第一次大戦時、ドイツ兵約1000人を収容していた板東俘虜収容所があったのは有名な話ですね。
開放的な収容所で俘虜生活中の兵士がドイツの優れた技術や西欧文化を伝え地元の方々と交流したのは映画「バルトの楽園」にも描かれていました。
ドイツ文化が身近にあり、ドイツのパンやビール、ソーセージ、チョコレートなど道の駅へ行けば手軽に買えるのが鳴門市です。
また日本で初めて「第九」が演奏されたのも鳴門市とのこと。
クリスマスマーケットとはドイツ圏のほぼ全ての都市、小都市で行われていて日本でも全国各地で行われているようです。
また12月23日 10時~19時
鳴門市役所前広場でも鳴門市クリスマスマーケットが開催され、こちらもドイツの食品やハンドメイド作品、地元のお店の出店があるようです。
徳島発祥のLEDで作るスカイランタンを夜空に放つイベントなどもあるようで。
彩都事業所から近いので行ってみようかな?
彩都 看護師 岩嵜
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