こんにちは、彩都(さいと)です。
今日は冬至ですね。
昨日に引き続き事業所のこと、訪問車のことなど今日は書きたかったのですが
冬至なので時事的な話にします。
訪問車のことは、また次回に。
さて、冬至と言えば柚子湯。
そもそも、冬至に柚子湯に入るのはなぜでしょう?
冬至というのは一年で一番太陽が弱い日。
太陽が出ている時間が短い日ですね。(北半球では)
日本や中国では冬至を境に再び太陽の力が甦ってくると考えられているそうで
一陽来復(いちようらいふく)と言うそうです。
冬至に柚子湯に入るのは運気を呼び込むために体をお清めする禊に通じるといわれ冬至の日に柚子湯に入るようになったそうです。
そこに柚子が選ばれたのは「柚子と融通」「冬至と湯治」と言った語呂合わせが始まりだそうです。
調べていて、語呂合わせだったと知り、ちょっとビックリしてます。
しかし、柚子湯の効果には果皮に含まれるビタミンCやクエン酸により美肌効果や風邪を予防する働きがあるので言い伝えだけでもなさそうです。
柚子湯は湯船にたくさん浮かべたほうが効果が高いとのこと。
柚子の皮に少し切り込みを入れたり削ることで香りが広がるので試してみて下さい。
でも、肌が弱い人はこれでピリピリすると感じるようであれば、ほどほどにしてくださいね。
さて、今夜は柚子湯に入って風邪予防!!
彩都 看護師 岩嵜
追伸、綺麗な虹が出ていたので載せておきます。
皆さんに良いことがありますように。
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