2018年12月18日火曜日

睡眠と肥満

こんにちは、彩都(さいと)です。



和歌山アドベンチャーワールドに生まれたパンダの赤ちゃんの名前が決まりましたね。

「彩浜(さいひん)」

何気ない日常に彩りを与え明るく未来を創る存在になってほしい

との願いが込められているそうです。
このニュースを朝から見て

彩り!!

と、テンションが上がったのは言うまでもありません。

このパンダ、生まれた時の体重は75グラムと未熟でアドベンチャーワールドのパンダでは一番小さく生まれたそうです。

それが今は6175グラムまで成長。

彩都も彩浜に負けないように成長していきたいものです。




さて昨日のこと事業所内室温のお話。
「暑い、暑い」と暖房を切る所長。
確かに断熱性が良い事業所ですが・・・
女子チームは
「暑い?寒いよねえ」

所長「いい毛皮着てるから」
岩嵜「贅肉と言う名のね」

年齢が上がるとともに代謝が悪くなり、どうしても太りやすくなるのですが。

前職場を退職し運動量は遥かに落ちているのに逆に体重が落ちている私。
それは、夜勤をしなくなり夜は寝ると言う人間らしい生活になったから?
と私は思っています。

で、調べてみると4時間睡眠と8時間睡眠を比べると脂肪細胞から分泌されるレプチン(食欲を抑制し代謝を促進する)の量を比べると4時間睡眠では8時間睡眠の人より18%少なくなるようです。
また胃から分泌されるグレリン(空腹やストレスの時に増加して食欲を亢進させる)が28%増加します。

睡眠不足は肥満へ誘導されやすいと言うことですね。


しかし睡眠時間も適度な時間があり2004年と少し古いのですが報告された日本人の睡眠時間と死亡の危険率を調べた調査では6.5~7.5時間睡眠の人が最も危険率が低く4時間以下や9時間以上寝ている人は危険率が1.3~1.6倍に上がるそうです。

と、言うことで所長には8時間睡眠を推奨するのが本日の岩嵜の任務と決めました。


彩都 看護師 岩嵜











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