2018年12月2日日曜日

彩都のロゴと冬の水分摂取のお話。


こんにちわ、彩都(さいと)です。

前回のブログでお話した彩都のロゴが出来上がりましたのでお披露目いたします^^


利用者さんを中心に彩都が関わり、繋がり、笑顔になっているのが分かっていただけますでしょうか?

彩りよい色合いにしたのも彩都の想いです。


さて、本日は冬の水分摂取の必要性についてお話します。

我が家(岩嵜家)には猫が二匹いるのですが一匹は雄、もう一匹は雌。

雄猫くんは甘えん坊で私が台所に立つとこんな感じで構って構ってアピール攻撃が始まります。

この、雄猫くんが膀胱炎になりまして治療していたのですが悪化してしまい尿管が詰まっている疑いで先ほど入院してきました。

雄猫は尿道が狭いので詰まりやすいということです。

「水分たくさん摂れていましたか?」
「エサはドライフードですか?生タイプですか?」
と獣医さんで聞かれました。
(生タイプはドライフードより水分量が80%多く摂れるそうです)

冬場は猫は水分をあまり摂らないのが原因と言われました。

これは人間にも言えることで尿管結石の症例は断然男性が多いです。

また女性の場合は尿道が短いため膀胱炎になりやすいので男性、女性問わず尿路に関する病気は予防が必要です。

尿管結石の予防策としては食事療法もありますが水分摂取が大切です。
膀胱炎においては水分摂取がとても大切です。

冷えることでトイレが近いと水分を控えられる方は多いと思います。
ただでさえ、今の季節は寒さもあり夏ほどは水分を摂らなくなっていませんか?

水分が少なく「おしっこ」が少なくなることで濃くなり結石の原因になったり
膀胱に「おしっこ」を溜めている時間が長くなり膀胱炎になりやすいのです。

水分摂取は脳梗塞や心筋梗塞の予防にもなります。

冬も熱中症予防とCMで耳にしたこともあるかと思いますが冬も気を付けて水分摂取をこまめにしてくださいね。

冬は冷たい飲み物は飲みにくいこともあるので冷まし湯やお茶でも大丈夫ですよ。


看護師 岩嵜



  




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