2018年12月3日月曜日
みかんの効果 冬はこたつにみかん。
こんにちは、彩都(さいと)です。
私事ですが実母が膝関節症で手術をして入院中なのです。
その母が手術前検査で糖尿病が発覚しました。
その母のところへ面会に来てくれる方が季節柄でしょうか?
お見舞いに「みかん」をよくいただきます。
が!!母は糖尿病なので没収。
実は岩嵜、糖尿病療養指導士の資格を持っています。
糖尿病の患者さんで果物は大丈夫と思われている方もいらっしゃいますが
果物に含まれる果糖は糖分が高いのです。
なので没収したみかんは受験生を抱える我が家。
息子たちに、せっせっとみかんを食べさせています。
さてさて、みかんの効果を調べてみました。
風邪予防
みかんに含まれるビタミンCが風邪に対する免疫力を高めてくれます。
ガン予防と骨粗しょう症の予防
みかんを食べすぎると手が黄色くなった経験はありませんか?
この犯人はベータクリプトキサチンという栄養素でした。
この栄養素が強い発がん抑制作用があるようです。
骨粗しょう症の予防にも効果があるようです。
疲労回復
みかんを酸っぱくさせる作用、クエン酸は疲労回復を早めてくれます。
便秘解消
みかんに含まれる食物繊維は腸のお掃除をしてくれます。
みかんの筋に含まれるペクチンは整腸作用があり便秘解消に繋がります。
ちょっと調べただけでも、これだけの効果がありました。
冬はこたつでみかん^^
是非、今年の冬はみかんを食べてくださいね。
ただし、食事療養、糖尿病、透析中の方は一日摂取量を守ってください。
彩都 看護師 岩嵜
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